横須賀学院の定期テスト対策ならカイトゼミナール
こんにちは。
横須賀市の学習塾カイトゼミナールの中村です。
横須賀市には様々な学校がありますが、カイトゼミナールは特に横須賀学院の生徒の指導に力を入れています。これまでも、横須賀学院高校、横須賀学院中学校、横須賀学院小学校の生徒が通塾しており、横須賀学院のカリキュラム、教材、学事日程に即して指導を行っている数少ない塾です!
横須賀学院高校の対策
横須賀学院高校は、高校からの入学のS選抜、A進学の各コースと、中高一貫のG一貫の3コースに分かれています。各コース共通で、多くの人が苦労をするのが英語と数学です。
英語
1年生は「英語コミュニケーションI」と「論理・表現I」があります。横須賀学院では、英語コミュニケーションIは
・S選抜・G一貫α:ELEMENT(啓林館)
・A進学・G一貫β:LANDMARK(啓林館)
の教科書を用いて、読解中心の授業が行われています。論理・表現Iについては、
・S選抜・G一貫α:Evergreen English Grammar 47 / Evergreen English Grammar 47 Workbook
・A進学・G一貫β:Evergreen English Grammar 30 / Evergreen English Grammar 30 Workbook
のテキストを用いて、英文法の学習が行われています。
定期テストは、気を衒った問題はなく、授業をしっかりと聞き、授業の内容をしっかり理解していれば十分点数の取れるテストです。
しかし、各コースともに進度が早いため、一度つまづいたり、前学年までの内容に理解が不十分な箇所があったりすれば、ついていくのが難しくなる可能性が高いです。したがって、どこかで対策をしていく必要があります。
カイトでは、上記を踏まえて、横須賀学院の教材と塾専用教材、市販の教材とを組み合わせた指導を行っています。一人一人の目標や弱点を踏まえた上で、塾と家庭で、「いつまでに」「何を」「どれくらい」やればよいのかを明確に示し、授業だけではなく学習全般を管理していくスタイルで指導をしています。英語は特に、文法、単語、熟語、構文を高校1・2年生のうちに完成させることができるかが重要になってくるので、定期テスト高得点はもちろん、受験を意識した指導を心がけています。
また、高校2年生の終わりまでに英検2級は最低限取れるように、英検対策もしっかりと行っています。
丁寧な授業と充実した学習管理が売りのカイトで、是非英語の得点アップに向けて頑張っていきましょう!
数学
1年生は「数学I」と「数学A」があります。横須賀学院では、いずれも
・S選抜・G一貫α:『数学I』・『数学A』・『4STEP 数学I+A』(数研出版)
・A進学・G一貫β:『数学I』・『数学A』・『サクシード 数学I+A』(数研出版)
の教科書を用いて、授業が行われています。
定期テストは、気を衒った問題はなく、授業をしっかりと聞き、授業の内容をしっかり理解していれば十分点数の取れるテストです。
しかし、各コースともに進度が早いため、一度つまづいたり、前学年までの内容に理解が不十分な箇所があったりすれば、ついていくのが難しくなる可能性が高いです。したがって、どこかで対策をしていく必要があります。
カイトでは、上記を踏まえて、横須賀学院の教材と塾専用教材とを組み合わせた指導を行っています。一人一人の目標や弱点を踏まえた上で、塾と家庭で、「いつまでに」「何を」「どれくらい」やればよいのかを明確に示し、授業だけではなく学習全般を管理していくスタイルで指導をしています。数学が苦手、という生徒は毎年多いのですが、まずは定期テストで結果を出せれば自信がつきます。そして、大学受験で「数学ができない」ことを理由に自分の進路選択を狭めることがないようにしてもらいたいと思っています。
苦手でも大丈夫。丁寧に一からカイトのスタッフと頑張っていきませんか?
横須賀学院中学校の対策
横須賀学院中学校は、よくある「教材のレベルも進度も無理がある」学校ではなく、堅実に着実に学習を進めていくことができる中学校であると私は10年以上にわたって見てきていました。したがって、横須賀学院中学校での学習を丁寧に着実に積み重ねていけば、高校に入っても苦労することはありませんし、高校でも上位20名程度に入ることができると、後述のように青山学院大学へ指定校推薦で入学することができるので、極めてコスパのよいいい学校であると言えます。ただし、サボっていると置いて行かれてしまうので、中学校からちゃんと学力を固め、定期テストで点数を取る流れを作っていきたいところです。
カイトゼミナールでは、通常期は横須賀学院中学校のカリキュラム、教材、学事日程に即して、英語と数学を中心に指導しています。1対1個別指導、1対2個別指導、1対3個別指導、1対4〜1対6のクラス授業と存在する各コース共通で、定期テスト3週間前までにはテスト範囲(になるであろう)の学習を終わらせます。そして、定期テスト3週間前からはテスト対策期間を設け、中村が作成した「テスト対策学習計画表」をもとに、演習形式で強みを伸ばし、弱点を補うことで、得点力を向上させます。「テスト対策学習計画表」があれば、「いつまでに」「何を」「どれくらい」やればいいのかがわかるので、自分の目標点の獲得に向けて、無駄のない効率的な学習が可能です。
また、カイトでは、中2の終わりまでに英検3級、中3の終わりまでに英検準2級を取ることを目指しており、学校内容の指導にとどまらず、英検対策も充実しております。是非横須賀学院中学校の定期テスト対策と英検対策に強みを持つカイトで、中学校のうちから学習を行うことを強くお勧めいたします。
横須賀学院小学校の対策
横須賀学院小学校の5、6年生の生徒さんを対象にした小学生向けコースもございます。
算数と国語と英検対策に特化し、中学校へ進学した際に好成績を取ることができるように、基盤づくりを行います。
横須賀学院中学校の入試対策
横須賀学院中学校は青山学院大学の推薦入試枠が35名あり、その枠は中高一貫の生徒に優先的に割り振られています。
青山学院大学への推薦条件には、青山学院大学側が提示する推薦基準と横須賀学院高等学校側の内部推薦基準の2種類があります。青山学院大学が提示する推薦基準は、
・「高校在学中の評定値(学校の成績)平均が5段階中4.0以上」
があります。
横須賀学院側の基準としては、
・「学校の成績と同程度に模試の成績も重視する」
・「英検2級以上取得(文系学部)」
・「高大連携教育への参加」などがあります。(ホームページより引用)
毎年20名前後がこの枠を利用して青山学院大学に進学しているのですが、横須賀学院中学校・高校から青山学院大学に学力試験の入試なしで入学できるのは「お得」であると言えます。いわゆる中受難関校に苦労して入学するよりも、超難関校よりは入試の難易度が低い横須賀学院中学校に着実に入学する、というのが無理がないという人もいると思います。
上記のような考えを持つ保護者の方も多いのか、近年は人気が上昇している横須賀学院中学校。片手間の対策では太刀打ちできないこともあると思います。基礎学力をつけながら、腰を据えてじっくりと合格力を養うためには、
・丁寧で分かりやすい指導
・「いつまでに」「何を」「どれくらい」「どうやって」やればよいのかを徹底的に管理
することが重要です。
カイトでは、横須賀学院中学校の入試に向けた対策コースもございます。中学受験指導を行う塾が横須賀中央エリアは多くありませんが、中学受験指導経験を積んできたスタッフたちが、精一杯指導します。是非カイトで横須賀学院中学校入試突破のために頑張っていきましょう!
お問い合わせお待ちしております!
2025年度シーズンは横須賀中央周辺の新しいテナントに移転し、横須賀学院中学校により近い場所で、学校帰りにさらにお通いいただきやすい環境で授業を行なっていきます!
学年末テストに向けても新たにキャンペーンを行う予定ですので、引き続きホームページ等をご確認いただければと存じます。
体験受講、随時お待ちしております!